人がいなくなったのでやっと
離してもらった。広い池だよ。
僕が、鹿の匂いを追っかけようとするので、お父さんが、危ないから一度引き返して違うコースを行こうと
いった。僕はいやだったけれど仕方ないかあ。山を下って、また扉を通過して元の分岐点まで戻った。
いのしし、しかが出るらしい。
あいたいなあ。楽しみだ。
もう池が間近だ。まだまだ走りた
かったのに。分かってるなあ
お父さんが放してくれた。
こんどは、かんさつの道という
コースだった。なだらかな散歩道
変わった松の木に出会った。
お父さんは写真に撮っていた。
扉を開けてみんなが入ったあと
お父さんが扉を閉めたよ。
とうとう繋がれちゃった。
猪や鹿を追っかけないように
お母さん早くー。イベント情
報を見ていたんだって。
いろいろあるらしい。
お母さんが「キャー、しか」と
いった。僕も見つけたよ。
道がでこぼこ。石もごろごろ。
気をつけて、早く。
こんなところに柵付の扉が、
池のすぐそばに炭焼き小屋
薪がたくさんおいてあった。
池には入れなかったがすぐそばの
川に入って水を飲む。うま〜い。
裏側の広いイベント広場
すぐに里山の道の案内板
gontaroh2006.09.29
また、扉があったよ。鹿や猪から里山の作物を守るんだそうだ。
コースは多いが、たんけんの道
に行ってみようということに。
6丹波の森公苑里山遊び
兵庫県丹波市柏原町
案内役の
僕の
名前は
「ゴン」
だんだん下ってきた。建物が
大きく見えてきだしたよ。
階段があって、東屋があるよ。
みんな早くおいでよ。
うわー。町の様子がすごく見える。
最初の建物もよく見えるよ。